6月は狸の季節 その2   狸寝入り?

 昨日の一土こん会は、少数精鋭(?)で結構楽しかったよ。
 こんな具合です。

 人数が少なくて、この日ぽん太に来たかった方々、ごめんなさい。
 ちょうど、昨日の午後、事務所で打ち合わせした方も予約をしようとしたら断わられたとのこと。 僕らのせいや。にも関わらず人数が少なかったなんて。 ほんとにごめんなさい。   それと、ぽん太のご主人、ごめんなさい。
 次回は、きっと、、、、、、、、、、w

 はーい、体の具合が悪く欠席した人や、息子さんの書の展覧会の裏方として遠方に行っている人、ヨットで太平洋を横断中の人など様々な理由でこれなかった学友の皆さん、早く元気になって、あるいは大分に帰って来て、いつかまたね、次回はねw

 と言うことで、今日日曜日は、カメの水槽掃除や、ここのところはまっている鍼灸院に行ったのが午前中。 午後はNHKBSでやっていた映像の世紀、「英雄たちの栄光と悲劇」を見て、泣いてしまった。
僕が見たのは、ゲバラ、ケネディ、モハメット・アリ でしたが、最後のゲバラの演説の一節がいいのですね。ぼくも、弁護士会の会長の時、地元合同新聞が法の日に弁護士会会長、裁判所長、検事正の法曹三者に求める憲法の話の記事に、憲法9条の理想に関連してこの演説を引用しましたが。ゲバラの偉大なエトスが集約されていますね。
こうです。
「もし私たちが空想家のようだといわれるならば、救いがたい理想主義者だといわれるならば、できもしないことを考えているといわれるならば、何千回でも答えよう「その通りだ」と
If it were said of us that we’re almost romantics, that we are incorrigible idealists, that we think the impossible: then a thousand and one times we have to answer ‘yes we are’

-Si se nos dijera que somos casi unos románticos, que somos unos idealistas inveterados, que estamos pensando en cosas imposibles, nosotros tenemos que contestar, una y mil veces que sí, que sí se puede」

 うん、この番組のテーマ曲「パリは燃えているか」がまたいいのですね。
僕の涙腺の弁を全開にしてしまいます。  あなたはどうですか。

 はーい、その後は鍼灸の疲れで約2時間寝て、夕方の散歩。  この眠りが、表題の「狸眠り」ですwww
そうそう、鍼の効果です。
 首や肩のそれまでの痛みを伴う凝りがもうなくなっていることのほか、両手の手根管症候群の内、右手を去年手術して、それまで左手より圧倒的に悪かったのが、今や手術適応に至っていない左手よりよくなったのは事実ですが、その分左手のしびれの症状が気になっていました。それで食事をするときや寝ているときには、左手だけは今まで通りサポーターをして手首が内側に曲がって、手根管に内圧がかかるのを防いでいました。
 このことを、先生に話すと、では左手首にも鍼をしましょうと言われ、一瞬逡巡。 まだ、鍼が怖いですからねw
 しかし、ダメもとでもと決心して鍼をお願いしました。
 すると、あーーら、不思議夕方くらいから、左手の指先のしびれがほとんど消失したのです。
 おおおお、すげぇ!
  次回は、両手首にしてもらおうっと。
 はーい、狸に化かされたのではありません。   だって、おいらが狸だからw
  皆さんも、悪ければお試しあれ! 東洋医学の神秘ですねw

 散歩の写真を最後に。

 そうそう、例のつぼみの状態も。

 ではね、今週もよろしくお願いします。  狸が、どこでも参りますのでw
じゃあね、またw