6月は狸の季節  徘徊・出没せり ご用心 & エトセトラ

 うぎゃー、狸現る!
 休みですが、昼からの大事な打ち合わせのため司法ビルに行ってみると、玄関に狸が!真っ昼間に!

 と、自分の姿が玄関の硝子戸に写って、驚いているおいらは00ですw
 まあ、このお腹は、世を忍ぶ仮の姿ですから、と言って、自分を励ますおいらです。
 でも、減量するぞー、多分w ポンポコリン!?

 はい、口直しに、今朝の日の出を先ず。

うん、爽やかでしょう。  気持ちよかったw

一昨日も結構いい朝日を捕まえています。 二枚だけねw

こんな気持ちよい朝には、いろんな花にも気持ちが動きます。
先ずは、玄関脇の薔薇に二つのつぼみがw

塀にも白薔薇が咲いていました。

うん、花の色はあくまでその色ですねw  白は白、黄色は黄色。
勝手口脇の花壇には、可憐なこの花が。

この黄色は、ラ・ラ・ランドや美女と野獣のヒロインのドレスの色ですよね。

うん、原色については、「わび、さび」を理解できない毛唐の趣味なんて、子供の時に思いこんでいました。
しかし、花などに代表される自然の色が先ずあって、それを人が勝手にあれこれしてるのですが、やはりそれ=原色に惹かれるのも自然なのですね。  偏狭な視野が根本的に誤っているのです。   なるほどw

さて、村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」第三部は600ページあるのですが、ようやく384ページ読破。  しかし面白いなあ。  このばらばらの筋立てがどう集約されていくのでしょう。 ワクワクします。  春樹の本は、この謎解きがあるので余計興味津々で読み込んでいくのですね。  さすがに、ハードボイルドの旗手、レイモンドチャンドラーに感化されただけはあります。  ぶっちゃけ、サスペンスだもんねw

 はい、では一土こん会の始まる時間まで、読書をします。
 みなさん、6月は狸の季節です。不良狸が出没します。  ご用心をw
ではまたね、来週、と言うことは明日!お元気で。 ポコペンw

 お、娘がtv番組でちょこっと出ています。 左から二人目ですね。 はははは、この親にしてこの子あり。
 では、例のエピグラムを。