古狸の踊るところ   和楽とぽん太など   &日曜夜、テレビの前で踊るポンポコリンw

 昨日は疲れました。
 感動したからですよ。  だからほんとに生きている意味が感じられたのです。
ちょっと、オーバーかな。
 先ずは、今朝の様子を。
昨夜は、一土こん会で飲んだのですが、午後9時には案山子さんを送って帰り、早く寝たこと8、昼の佐伯市で開かれた被害者支援センターでの講演に涙を流し、森進一郎さんの歌声に感動したことか、はたまた、金曜日に交通事故での頸椎椎間板ヘルニアに関する準備書面を、カルテをひっくり返して起案できて頭を突き抜ける快感を感じているためか、あるいはそのすべてのおかげか、すっきり早起きができたので爽快な散歩に出かけました。
 先ずは朝日を。

 うん、雲があってもいいね。

 道すがらの花々を撮影し、自宅にたどり着きましたw

 と、こんな感じでした。

 うん、踊り場所の「和楽」とは、佐伯市の保健福祉総合センターですね。
 立派な建物です。ここが会場になりました。

最初の僕の挨拶は次の通りです。
「  ご挨拶                      
                        
 大分被害者支援センター理事長の三井です。
 皆さん、佐伯市長、佐伯署副署長、被害者の声を伝えるために遠路熊本から来られた講師の高濱さん。本日は会場まで足を運ばれ、本当にありがとうございます。
 さて皆さん、私たちは不慮の犯罪被害にあった方々、その遺族の方々、つまりある日予想もしない突然の恐るべき災厄にあい、悲嘆にくれ、絶望の極致にある方々に一体何ができるのでしょうか。
 私たちは、失われた命を再び甦らすことも、重い障害を負った方を回復させることもできません。
 しかし、私たち普通の人間ができることもあるはずです。
 それは先ず、不幸にして被害にあわれた方の話をよく聞くということです。
 聞いて聞いて、聞き続けるということです。
 これならば、きっと私たちにもできます。
 そして、聞いて聞いて聞き続ける以上、被害者の方、遺族の方のそばに居続け、決して被害者の方らを一人にしないということになります。
 私たち被害者支援センターは、この被害者らを決して一人にしない、いつまでもそばに寄り添うということを誓って集まった集団です。
 しかし、それは皆さんにもできることではないでしょうか。
 その意味でも、本日の被害者の方の生の声をしっかりと一緒に聞きましょう。
 つまり、それが被害者支援の、ささやかですが大切な第一歩だと信じるからです。
 さて、県下の被害者支援の輪に現在画期的な出来事が起ころうとしています。
 それは、県をはじめ、県下全自治体において、犯罪被害者支援条例を制定し、被害者の支援を地域共同体、地方自治体の問題として取り組もうという流れです。
 皆さんの佐伯市議会も、私たちの被害者支援条例制定の請願を昨年度可決採択されました。
 本当にありがたいことです。 私たちの十数年来の夢がまさに実現しようとしています。
 しかし、場合によっては紆余曲折があるかもしれません。
 そういった中で、被害者支援条例をこの佐伯市で必ず実現させるためには、皆さんのご理解がぜひとも必要です。
 どうか、本日の被害者のお話をしっかりお聞きになり、また、これまでもボランティアでセンターの活動を支えてくださる森さんの歌声に癒され、この講演会をきっかけとして、条例制定に向けての思いを共有しましょう。
 それがセンターの願いです。どうぞよろしくお願いします。
 それでは、私のあいさつを終わります。
                                 以上    」

 高濱さんのお話は、決して自分の目指す道をあきらめず、熊大の教育学部に進学後、学校のないところで教育を目指していたという息子さんを交通事故で失い、その事実で生きる感覚を失い、人を呪い、自分も死にたいと思っていた被害者の父親が、生きることを求め始め、息子さんとともに生きていくように考えるようになった絶望からの再生のお話で、僕は涙が止まりませんでした。
 えらいなあ、立派な方がおられるものです。  被害者の方に、そんなに悲しんでいると亡くなったお子さんも喜ばないですよ、などと言う言葉が被害者家族をどんなに傷つけるかも教えていただきました。
 ありがとうございます。
 我歩さん、来ていた?素晴らしかったよ。  またの機会にね!

 で、その後の森さんの歌声はさすがです。

で、夜の一土こん会は、気持ちよく飲みました。 多かったよね。10人以上だったかなあw
 撮影を忘れるくらい楽しかったということですw

 と言うわけで、今朝も「ほねつぎ」で鍼灸とマッサージをしました。
 安西先生が、「骨接ぎ」なんて今時はやらないところに行くのはどうなの、と尋ねてきたので、ネーミングは別として、スタッフは若い人がやっているんだ、と言って送った画像がこの画像。  先生、安心してましたねw

では昼寝をします。  後で夕方での散歩時の様子や、今読んでいる本などの紹介をしますね。
とりあえず、また!

 はーい、気を取り直して。
 森さんの歌声をお届けしますね。

 後は、サイズが大きすぎてアップできません、残念!

 昨夜の一土こん会の様子を野豆家さんが送ってくれました。
 様子はわかりますかね。

 はーい、夕方の散歩でも、終わりに近い紫陽花を中心に撮影しました。

 汗が噴き出す散歩になりましたが、止まると微風ながら爽やかな風があり、気持ちいいものでしたよ。
 安西先生とも、これで今夜の都議選で共謀罪強行採決や森友・家計問題、稲田暴言などのおごれる政権与党が叩き潰されればなおメシウマなのにね、と会話したところです。

 で、今午後9時過ぎ。
 古狸がテレビの前で踊っていますねw   なぜ?
引用始め「都議選 自民が大惨敗へ
フジテレビ系(FNN) 7/2(日) 21:02配信
東京都議会議員選挙は投票が締め切られ、2日午後8時45分現在、開票作業が進められている。
過去最低の議席数になる可能性も出る中、自民党関係者からは、「今回の議席予測には目を疑った」、「歴史的大敗になるかもしれない」と、批判的な声が相次いでいる。
自民党の下村都連会長は「都議会議員候補は、地に足をつけた選挙活動をしていた。はるか上の方で、国政の問題等で大変な逆風が吹いた」と述べた。
下村都連会長は、フジテレビ系列の番組で、「厳しい結果だ」と今回の選挙結果について話した。
自民党議員からは、国政での加計学園をめぐる一連の問題や、若手議員の相次ぐ不祥事などが選挙結果に影響を与えたとして、「この選挙は国政への影響は避けられない」との声や、自民党で指揮を執った下村会長の責任を問う声も上がっている。」引用終わり

 これかあw    おめでとうございますw  ぽんぽこりんw

 ではまたねw   今週もよろしくw