連休後半その2  もうお終い、、とほほほほw

 なんかあっという間の連休終了です。
 まあ、きれいな花も見たし、絵も堪能できたし、美味しいイタ飯屋にも行ったし、最後に見たDVDも面白かったし、良しとしましょう。贅沢は敵だ、なんてw
 はい、思い出すまま、今から逆にさかのぼりましょう。
 先ずは、DVDは、ゴールドを見ました。

 アメリカ映画の良さが詰まっていますね。  サスペンス、巨大詐欺事件、独裁政権下の暴力、そして友情。 うん、最後に爽やかさ満点。今夜の酒はうまいぞ、と言う映画でした。  2016年の作品で、事実をもとにしています。 お薦めですよ。

 さて、酒と言えば、昨夜は第一土曜日ですから、「一土こん会」ぽんたで開催です。  総勢は5名だったけど、 楽しくいろんな話題に花が咲きましたね。

 事務所に行って、いただいたシャンペンを持って行きました。
 その際郵便受けの整理をすると、熱のこもった依頼者からの書面が投函されており、僕も一気に添削して仕上げました。 やはり、連休二日あるだけで、仕事のパワーが復活しますね。 うん、海外旅行だと2か月は持つ、一種の覚せい剤効果ですね。 覚せい剤と言うのは冗談ですよ。しかし、リフレッシュすることは大切ですね、ほんとのこと。

 さて一昨日は、大分市の美術館に、大分出身の洋画家展に行ってきました。
 素晴らしい作品が目白押しで、県美術館の日展作品よりずっと良かったです、これほんと。

 驚いたのは、最後の大分県の美術教育の歴史を紹介するパネル写真で、恩師を発見したことです。
 あああああ、瓜生田先生が!  藤井校長先生が! 菅先生が! 長木先生が!

 各先生の思い出は、散歩の後にねw

 お昼は、大在のイタ飯屋さんに行きました。
 美味しかったですよ、また行こうっと。

 とてもおいしく、完食ですw   太ったなあw

 お店のリンクも貼っておきますね。
 では散歩に行きますwまたねw

 はい、散歩終了。 夕食も終わり。

 さて、瓜生田先生は、荷揚町小学校4年の時の担任をされました。
 歯切れのよい美人です。 最初の写真の前から2列目、左から3番目の先生です。
  先生の授業はいろいろ覚えています。
  美術では、研究授業でブリューゲルを題材とし、図書館で幻灯機か、スライドか、児童にいろんな感想を言わせ引き出しましたね。 僕は、クラスメートの自由な感想表現に、驚いたたこと。  多分教材は、これ「雪中の狩人」でしたよね。

 平和授業では、真珠湾のだまし討ちについて、力説されていました。 戦後民主主義華やかりしころだったのです。
 4年最後のお別れの授業で、先生が、「問題児の三井君と若林君は、磨かれてないダイヤモンドの原石だ。 二人とも、自分で努力して自分を磨くように。」と励ましてくれたのが最高の喜びでした。   ダイヤの云々は、先生のお眼鏡違いでしたがw
 その後、小、中、高を通じ、通信簿を各学期末に先生に見せにご自宅まで伺いました。  ご主人の瓜生田先生とは、上野中学で美術を教えていただきました。  ほんとにお世話になったなあ。  まだいろいろありますが次の機会に。

 さて、同じ写真の前列、左から二人目が、菅先生です。 ご主人とともに大分県の代表的洋画家ですね。 今の大分市美術館館長のご母堂です。

 次の写真中央の眼鏡の紳士が、かの大分県教育界にこの人ありと言われた藤井荷揚町小学校校長です。
 大分県中の優秀な若手教員を荷揚げに集め、先進的研究授業をさせたのですね。
  先生が、朝礼で児童に対し、「発明王エジソンは、天才だと言われるが、エジソン自身は、自分は1パーセントの天分と99パーセントの努力によってここまで来たのだ、と言っている。 みんなも努力を怠ってはならない。」と教え、諭されたことが、記憶にありますね。

 最後の写真の背の高い先生が、長木先生です。  美術の先生でしたが、創作の際、指を損傷されたとのことで、ご不自由でしたが、良く生徒に対して笑顔で接し導いてくれました。
 夏休みの宿題の読書感想画で「嵐が丘」のヒースクリッフを書いたのですが、体育館で掲示された僕のその絵に、「話題の問題作」と言ってくださったのがうれしい思い出です。  明野小学校の校長先生などを歴任されましたね。

 ご存命は、菅先生だけか。  うん、昭和は遠くなりにけりですね。 菅先生いつまでもお元気で。

 はーい、今日はこの辺で。  では皆さん、連休明け、どうぞよろしくね。  またねw
 

 
 
 

投稿者: mitsui

福岡県久留米市生まれですが、一つのときから大分で育ち、ほぼ生粋の大分県人です。 家業が屋台のおでんやでしたので、おでんの産湯で育ったとお想い下さい。小学生の頃の夢をかなえた幸せ者ですが、その分夢現の境無く事件に追われまくっている毎日です。 それでも、被害者支援をライフワークとして最晩年を過ごせる喜びはまた深いですよ。 

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