新年会、おわり。 来年も元気で新年会で会おうねw  追伸 アメリカ最年少下院議員の素晴らしい演説

 いやあ、良く飲んだね、今年は。   忘年会はそれほど多くはなく、その分新年会が増えました。
 で、金曜日は被害者支援センターの新年会で、一次会は「回」と言う居酒屋、二次会はぽん太ですw
 おっと、画像は、、、、、撮ってません。  僕が最年長者でしたw

 土曜日は、約5年余り続いている高3時代のクラスメートのドクター二人と恒例の新年会です。
 一次会は、僕の事務所のある司法ビル一階の「寿楽庵」でした。

 で、二次会は、「ぽん太」。
 すると、上高のS会長とTドクターらと合流です。
 後は、無茶苦茶です。


 はーい、新年会は打ち止めですw

 おっと、先ほど借りてきていた「空飛ぶタイヤ」と言うDVDを見ました。  たいへん面白かったですよ。 見る価値はありますね。 是非どうぞ。

 はい、もう寝ます。  待った今週もよろしく。   おやすみなさいw

追伸
 アメリカの最年少下院議員の演説が素晴らしい。  我々も傾聴すべきですね。
以下引用してきますね。
「ハーバービジネスオンライン > 政治・経済 > 水道民営化、女性の社会進出、投票権……。いまの日本人こそ傾聴すべき、米最年少下院議員が語った言葉

水道民営化、女性の社会進出、投票権……。いまの日本人こそ傾聴すべき、米最年少下院議員が語った言葉
2019.01.24
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林泰人

コルテス議員
NOW THIS公開の動画より

 昨年の米中間選挙で当選した最年少の下院議員、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス。29歳という若さだけでなく、富裕層に最大70%の所得税を課すよう提唱するなど、その政策も注目を集めている議員だ。そんなコルテスの1月19日に行われたウィメンズマーチでの演説が話題を呼んでいる。

日本社会にも共通するテーマ

 水道民営化、女性の社会進出、投票権……。コルテスの演説には、現在の日本にも共通するテーマが登場する。まずは全文を翻訳したので、その中身を見てみよう。なお原文はNowThisが公開している動画を基にしている。

“こんにちは! ありがとうニューヨーク! みんなありがとう!

 騒ぎを起こす準備はできていますか? 私たちの権利のために戦う準備はできていますか? アメリカ合衆国ではみんなが愛され、みんなが公正で、そして私たちの国ではみんなが平等に保護を受け、繁栄する権利があると言う準備はできていますか?

 この場にいることが光栄です。私たちが今日、キング牧師記念日の前週に集まっていることが偶然だとは思いません。なぜならこの瞬間、まさに私たちのいるこの場所は、立ち止まってしまった公民権運動の復興地点だからです。

 私たちは伝統を引き継ぐため、ここに集っています。私たちは人種と社会的公正について語ってきました。そうすることで人種やジェンダー、階級を超越した経済的、環境的公正の問題へと、その範囲を広げてきたのです。私たちの戦いすべてが相互に結びつくようになったのです

 公正さとは私たちが本で読むような概念ではありません。公正さとは私たちが飲む水、吸う空気についてのものです。公正さとは投票するための敷居がどれだけ低いか、公正さとは女性の給料がいくらなのかということです。

 公正さとは母親、父親、そしてすべての親が、一定の期間子どもと過ごせば、一緒に居られるということなのです。公正さとは礼儀正しくあることと、黙っていることとは違うということです。実際、あなたのできるもっとも正しい行動が、机を揺さぶるであることも、しばしばあります。

 昨年、私たちは投票所で力を持ちました。そして今年、下院を取り戻したことで、政策面でも力を持っていきます。

 これは最初の一歩にすぎません。今年、我々は団結していきます。今年、我々は投票権のために戦い、さらに前進していきます。 ‘18年に下院を掌握して、‘20年にかけてはホワイトハウスと上院を掌握するでしょう。

 我々は前進し続けなければいけません。誰もが歓迎され、置いてけぼりにされないアメリカのために戦わなければいけないのです。この一年は歴史的でしたが、まだこの聴衆のなかには(未来の)女性国会議員が残されていると知っています。

 まだまだ多くの女性地方議員がいます。まだまだ多くのビジネスを立ち上げる労働者がいます。 まだたくさんいるんです。そして、このなかに未来の大統領がいることも知っています。

 戦いとは、誰も置いてけぼりにならないことだと心に留めておきましょう。だから、人々が黒人女性の直面している問題について話をやめようとするとき、トランス女性や移民女性についての話をやめようとするとき、我々は彼らに聞かなければなりません。なぜ、その話が不快なのか?

 今こそ貧困について話す時です。今こそフリント(※訳者注:ミシガン州フリント)について話す時です。今こそボルティモアとブロンクス、山火事、プエルトリコについて話す時です。

 なぜなら、これらはアイデンティティだけの問題ではないからです。公正さについての問題なのです。そして、これは私たちがこの世界にもたらすアメリカについての話なのです。

 どうもありがとうございます。みなさんのことをとても誇りに思います”
」「解説ハーバービジネスオンライン > 政治・経済 > 水道民営化、女性の社会進出、投票権……。いまの日本人こそ傾聴すべき、米最年少下院議員が語った言葉

水道民営化、女性の社会進出、投票権……。いまの日本人こそ傾聴すべき、米最年少下院議員が語った言葉
2019.01.24
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林泰人

複雑な社会問題。進むべき道の指針は?

 続いて、演説に登場するいくつかの箇所をもう少し細かく分析してみよう。

 まず、「すべての親が、一定の期間子どもと過ごせば、一緒に居られる」というのは、トランプ大統領の「ゼロ・トレランス」=移民親子引き離し政策のこと。不法移民として摘発された親を子どもから隔離するという強硬策が大きな批判を浴び、大統領令で撤回することとなった。

 また、フリントやボルティモアについて言及しているのは、ミシガン州フリント市で起きた水汚染公害、メリーランド州ボルティモアで移送中の黒人青年が死亡した事件、ニューヨーク・ブロンクスでギャングの抗争に巻き込まれた15歳が人違いで刺殺された事件、カリフォルニア州の山火事、アメリカの自治領・プエルトリコの財政破綻を指している。

 いずれもここ数年、アメリカ社会を揺るがせている問題であり、人種、経済、格差、インフラや社会保障などさまざまな要素が入り混じっているため、簡単な解決策を示すことは難しい。

 しかし、そういった出口の見えない状況であるからこそ、コルテスが繰り返す「justice(公正さ)」という言葉は大きな指針となり、道筋を照らす光となる。

 多様化する社会において、考えなければならない課題は山積みだ。まずはすべての人間にとって「公正」であるかどうかを、反芻してみるのもいいかもしれない。

<取材・文・訳/林 泰人>
 」