点景としての日常など

 何を引き立てようとしているのでしょうか。
勿論、僕らの生活です。

 さあ、と言う勢いで、今週初めの今朝の散歩に出かけましたw

 で、これは夕方散歩での花です。


昨日のフィギアスケート、見ましたか。
羽生弓弦の見事な演技。 芸術性は圧倒的でした。   それに引替え、何とかチェンの機械のような演技は、いかに今のルールで高得点でも、フン、と言う感じでしたね。
唯、羽生君の演技後のインタビューが、気になりました。
「僕にとって一意でないと言うことは、「死」です。」と確かに言いましたね。  いいやそんなことはない。 「死」を口にするなんて。 もっと、人を知り、恋をし、物事を知り、知恵をつけ、後進を指導するなど、「死」ではなく、「生」を味わってほしい。 人生は、短いのだから。  何とも哀れでならなかったです。  皆さんはどう思いますか?

 で、今日は、センバツで明豊が横浜高校を粉砕しましたね。

 やるなあ。
 南こうせつさんの歌う校歌が聞けて、大満足ですw

 さてさて、本は、これを読み上げました。

 海軍にもアンポンタンがいたことを知り、まったく連中と言ったら、、、、、。  しかし、今の日本の政治状況とどれほど違うのでしょうね。
 ですから、先日の内田樹先生の「比較敗戦論」が重要なのですね。
 それにしても、この本の中で、半藤さんが何度か書いている成句が、何ともはやです。
「狂瀾を既倒に廻らす」ことは、本当に難しいことです。  そうなる前に、僕らは何をなすべきか。 だからこそ「比較敗戦論」なのですね。  読んだうえで、今度議論をしましょうねw

 ではでは、意味ある休日を過ごしましたか。 またまたねw