出会えたことの喜び

 先ず、人との出会いの嬉しさは格別ですね。
 僕の場合は、被害者支援センターを通じて出会えたことを第一にあげます。
仲間のスタッフの方々と、ともに被害者支援のために悩み、学び、そばに寄り添い、支援のための行為を共同にできることは無上の喜びですね。
 去年のバザーの時の画像をあげます。 僕の言わんとしていることがお判りでしょう。

 はい、勿論親友たちとの出会いが何といってもね。 昨日は、彦八で土三会です。  

 上がりはこれまた親友の店、ぽん太ですw

 次の出会いの喜びは、本です。

 この本について、五木寛之は、こう評価しています。
引用始め「『人間臨終図鑑』は、山田風太郎文学の最高傑作である。生の側から人間を見る常識を逆転して、死の淵から存在の原点をえぐりだそうと言う企ては、読む者の人生観を一変させずにはおかない。  事実おw積み重ねることで、フィクションを超える風太郎曼荼羅の妖気に驚愕する。」引用終わり
 「高評価している」と言うよりは、「あの五木をして、こう言わしめている」と書くべきでしたね。
 この図鑑は、亡くなった歳が十五歳の八百屋お七から始まり、やがて自分の歳に近づいてきて、自分はどのように生き、死んでいくのかと読者に刃を突きつけてきます。 面白く、恐ろしい本ですよ。
 超おすすめですねw

 さて、喜びの出会いは、日々の風景でもあります。
 心象風景、現実の風景、花々、等々すべての自分以外の森羅万象ですw  で、画像紹介今日も終わります。

 先ずは、よし坊2号との会話から。

 続いて先週金曜日の朝ですw

 で、天気が悪い週末でしたので、いきなり今日の夕方散歩の画像をアップします。

 はい、昼間と夜の寒暖差の激しい日が続いています。  どうか体調管理にお気を付けください。
 ではではまたねw 今週もよろしくお願いしまねw

 おまけですw