ただ今は戦時下か

 相変わらずコロナ騒ぎで世の中は騒然としていますね。
 不景気の中で消費税の増税をしたのですから、日本の経済に悪影響を及ぼすことは、山本太郎ちゃんの説明を聞かなくてもわかりますね。   見事に去年10月の増税から年末まで、年率で7パーセント以上のGDP削減です!  何たることか。
 で。その上コロナ騒ぎです。  日本政府は、あれだけ危険だと言われ、中国の発信する情報ですら大変なことだったのに、インバウンドで儲けるのだと、1,2月中100万を超える中国の方を無選別に招き入れ、今や大ごとになっています。
 若年者に感染者は少なく、重篤化もしていないと言うのに、全国の小中高校を、何の効果と目的をもって一斉休校という要請と言う名の強制をしたのか、未だに政府は明らかにせず、記者会見も一方的に打ち切っているのですから、いつ登校できるようになるのでしょうね。
 おかげで、今や日本全国中がコロナ恐怖下にあり、大分でも都町などは火が消えたようになっています。
 さらに、日本以外でもコロナは猛威を振るい、WHOはパンデミックを宣言しました。
 で、ただでさえ実体経済に基づかず、マネーゲームで釣り上げた株価が、アメリカでもジェットコースターのように乱高下し、日本ではダダ下がりで、ついには日銀の債務超過すら指摘されるほどです。  おいおいおい、これでは東京オリンピックも中止の憂き目に会い、少なくても日本経済は壊滅的打撃を受けそうです。

 こんな時、立憲民主党の党首は、今消費税を減税しても、コロナで消費マインドが覚めているのだから、効果なしなんて言ってるそうな。  アホか。  消費税の担税者は、販売等の業者であり、商売が赤字だと法人税や所得税は支払う必要ないけど、消費税は、過酷な競争下、消費者に転嫁できず、結局業者が負担することになって、払えず自殺したり廃業する人は後を絶たないのです。  だからこそ減税すれば、この多くの中小零細の方が生きていけるのですね。  それが分からんなんて(泣)
 で、この男は、狂人に刃物を持たせるごとく、新ウィルス特措法の改正にあっさり賛成したのです。  あれだけ、山尾志桜里議員が堂々たる正論を述べ、緊急事態宣言時には事前に国家の承認を必要とする改正案を封殺し、単に報告すればいいとの約束で満足したというのですね。
 えええええ、安保法制で、違憲であることは明らかな集団的自衛権を合憲とし、公職選挙法違反の桜の会では言い逃れに終始し、モリトモカケイでは、公文書すら偽造して恥じないこの政府に、どうせ反対しても改正されるからと言って、闘わなければ、その問題点がしっかり国民に根付くことはないのは当然でしょう!  瀕死の状態になりかけたこの政府に、塩を送ってどうすんの。 この物わかりの良さで、野党間を分裂させてどうすんの。

 この男も、弁護士で法律家です。  そして、検察庁法と言う特別法に、国家公務員法という一般法の定年延長規定を適用するという、かつての立法過程で全く否定されていた国会の立法権を否定する扱いを合法とする法務大臣、当の検事長らも法律家です。  うむ、日本法律家の評価は、今や地に堕ちました。   彼らは、僕らより若い世代で、いわゆる新人類ですね。  僕らは、自分が活動家ではなくても、いわゆる全共闘世代。 友人知人、そして僕らは、革命について、賛成する者も反対するものも、熱く語り合ってきた世代です。  それが、今だけ、金だけ、自分だけと言う世代とは違うのは、それはそうだけど、それにしても、この連中はひどいね。   嘆かわしいよ。  だから、太郎ちゃん、頑張れ!

 で、何もできない言い訳はこれぐらいにして、先ずは、昨日と今日の夕方の模様をw
 先ずは、昨日の夕方散歩に様子を。  春に急かれて咲いた花が中心ですね。

 次は、今朝、愛犬ミコとの戯れですね。

 で、今日は散歩はなく、空の風景のみですw

 いやあ、綺麗なもんですね。
 さあ、今週も頑張るぞ。

おっと、このままでは終われません。
見たDVDの紹介です。

 先ずは、おとぎ話から。  ディーズニ映画で、妖精のお話ですね。  楽しめる映画でしたよ。 

 次は、素晴らしい映画を紹介します。   何と素晴らしい映画でしょう!

 僕ら世代は、きっと涙を流すはずです。  映画っていいねえw

 ではでは、またまたねw