先ずご報告。
昨日のセンター講演会は、約200名の参加で盛況でした。
自らの性的被害を語った看護師の山本潤さん。 ご苦労様でした。 大変よく問題点が理解できる講演でした。 素晴らしいなあ。
彼女が今年出した本は、これですね。どうぞ、手に取られてみてください。 すごいし、啓発され、何をなすべきかを教えてくれます。
はい、安西先生が僕の話しているところを撮影してくれました。
で、講演の後の癒しのコンサートでの歌声です。
安西先生、ありがとう。 ホッとしています。
この後は、ぽん太でにも付き合ってもらって、家まで送ってもらって、ありがとうの自乗!
さあ、今週の9日は、ホルトホールでのデイァフレンドのボランティアによるチャリティーコンサートです。
森さんが、その趣旨を地元誌の大分合同新聞で語っています。
またね、皆さん、よろしく!
今日、ようやく三笠宮崇仁親王の編集にかかる紀元節反対論の理論書です。
この「はじめに」の冒頭文章をお読みください。 震えるほど感動します。 今上天皇の叔父にして、昭和天皇の弟です。 戦中、シナ派遣軍の司令部に配属されていましたが、将校を集めて講話した際、この戦争をどう思うかと問い、若手将校が聖戦と答えると、いいや、中国の領土で戦っている以上、侵略戦争だと満座の席で言明した彼の気骨が、いかんなく発揮されています。 天皇家が最も反戦平和の現憲法擁護者であることの実証的、理論的根拠を余すところなく示していますね。
ちょっと、読みにくいかも。
角度を少し変えてみます。
それ故、僕にしろ、内田樹先生にしろ、学生時代には吉本隆明主義者の自立派だったものが 天皇主義者へ転向してゆくのですね、もちろんそこには、死者の声聞くべきと言う内田先生の言説が背景にあるのですが。
明治時代だったら「余はいかにして天皇主義者となりしか」(内村鑑三もじり)とうそぶいていたことでしょうね。
はーい、今日の夕方散歩は、「お、夕陽だ」と気づきベストな位置に必死で移動していたら、あらま、沈んでしまいました。残念。
さて、夕方はHIH系列店トレンディ古国府店の西側にある例の個人の畑のバラ園です。
つぼみは、、、、ありませんでした。
先週のつぼみが今はこうです。
で、ミコのペットシーツを買って店を出て被害に向かって歩き始めると、おおおお、東の空に満月が!
拡大すると。
明日もいいことあありますように。 皆さん、そして僕にとって!
では、今週もよろしくねw