あっという間に連休を終えましたね。
こんな時、先日見た映画「あなたの旅立ち綴ります」の中のこのセリフ。
「Don’t Have a nice day.
Have a day that’s true.
Have a day that means something.
良い一日を過ごさないで。
本物の一日を過ごして。
意味のある一日を過ごして。」
シャーリイ・マックレーン扮する、かつて伝説の広告代理店経営者の女性が、朝のラジオ番組のDJでこう言うのです。
「Don’t Have a nice day.
Have a day that’s true.
Have a day that means something.
良い一日を過ごさないで。
本物の一日を過ごして。
意味のある一日を過ごして。」
おお、この歳の僕の心を揺り動かしましたw
それ以来、僕は、一日の早さも、まして残りの人生の早さも気にならなくなりました。
さて、今回の連休は、結構映画を見ましてね。
劇場映画は、二本。 これとこれです。
前者は、ナチスに迫害されたポーランドで仕立て屋をしていたユダヤ人家族の悲劇と、その中の少年とポーランド人の少年の友情を描いた作品で、ものすごく見ごたえがありました。 泣いてばっかりでしたが。 あらすじなどは、ここをどうぞお読みください。
秀作です。
後者は、僕らの高校時代、月に初めて降り立ったアポロ11号のアームストロング船長の話ですね。
ふむ、力作ですが、カメラワークが、アップの撮りすぎ。 鼻につきます。 酔います。 何かなあ。
カメラワークでは、前者の家に帰ろうの方がいいですし、この後触れる、韓国映画「1987」の方が圧倒的に優れています。
見て損ではありません。 凄く今日意味のある話の連続ですが。 但し、途中睡魔に襲われるでしょうが。
ふむ。 で、借りてきたり、家にあるDVDを見たり。 全部で、4本見たのかあ。 そのうち2本のSFは駄作でした。
特筆すべきは、「1987」ですね。
カメラワークも素晴らしい。ドローンで撮ったのか、上空から迫るカメラのアングルも被写体への演出も、その車や人の動き一つ一つが恐るべき出来です。 ストーリー展開も素晴らしい。 日本映画で、この力強さを持っている作品が最近作られていますか? 突出していますね。 是非是非、お見逃し無いように。
もう一つは、「帰ってきたヒトラー」です。
見返して驚いたのは、移民法などが成立した今の日本によりぴったり合うようになったことです。 おいおい、えらいこっちゃ。 どうすんの、これ!
はい、夕方散歩はしっかり行きました。 今日もね。
そういえば、金曜日は飲んだんだ。
土曜日には、ここにも行きましたね。
味は、、、、、、、、、、、、、、うーーーん、人それぞれ、好きずきと言うことで。 え、僕は、、、、、w
ではでは、おあとがよろしいようで。
うん、本、、、、「通貨の正体」(浜矩子)が半分残っています。
映画の見すぎやねw
では、今週もよろしく。 ではでは、またねw