そうか、4月28日か。 良い子は、「ヨン、ニ、パー」と読んでねw
その昔、1970年のこの日、僕が大学に行くとロックアウトしていて、仕方なく帰ろうとして、地下鉄丸ノ内線の新御茶ノ水駅に行くと、なにやら東京医科歯科大学の方が騒然としていたので、道路端の街灯と車道の間のわずかなスペースからその様子を見ていたら、機動隊員が通行の邪魔だと言ってきて、僕が、このスペースに立っている限り、交通の邪魔になっていないと言ったら、いきなり胸倉を捉まれてぶん投げられましたね。
悔しくて頭にきて、じっと機動隊の列を睨んでいたら、そっと後ろから、ここで無駄に抗議しても白色テロにテロられるだけだから、我慢した方がいいよ、明治公園で集会があるらしいので、そちらを見に行ったらと年上の学生風の大人が言ってくれ、明治公園にいったなあ。
あの日、赤軍派の旗が突然立てられて、マスコミのカメラやライトが公園の一角に集中し、同派の半公然デモ隊列が明治公園に登場したのを、この目で見ました。 公然デモはあれが最初で最後かな。 全員地下に潜ったはずです。
森田童子が歌っている通りです。 「みんな夢でありました」
バックに始め明治公園が出てきますね。
うーーん、みんな夢でありました、かぁ。 森田童子も亡くなって。 「球根栽培の歌」と「孤立無線の唄」、「さよならぼくのともだち」も聞いちゃえ。そして、 何かしらん、黙とう!
蛇足。 僕の心の琴線をたどると、中島みゆきの「世情」と「鷹の唄」も。
はーい、今朝は久しぶりに土手散歩をしました。
寒い感じの朝です。 気温8度だもの。
今日は、午後映画に行ってきます。「ニッポニアニッポン」です。 監督は舞鶴一級下ですねw
さて、旅行画像ですね。
二日目、鞆の浦から。
この犬が可愛くてw
でも猫も歓迎してくれましたよw
鞆の浦は瀬戸内海の海路の要衝でした。 なんでも東西の潮がぶつかるところで、その潮加減で船が行き来していたとのことです。
はーい絶景でした。
翌日最終日は、尾道観光です。 文学の小路とか言う羊頭狗肉の坂を上ったり下りたり。 疲れましたわw
先ずはロープウェイで頂上まで。
それにしても、うるさい家族がいまして、音は切って下さいましw
後は、まあ、こんな感じですね。
木製の五百羅漢は珍しい。 後ろを向いている反抗期の羅漢様もおられます。
はーい、花もきれいでした。 後は帰りに向かってGOですw
最後の部屋は、林芙美子のだったかなあ。
はーい、お疲れさまw ではでは、意味あるお休みをw
先ほど、舞鶴の一年後輩が監督した映画を見てきました。
原発反対を全面展開している分、分かりにくくアニメと実写を混在させたりしています。
勇気は買うし、鋭い批評性は、「4,28」にぴったりですが、評価は分かれますね。
僕は、評価します。 出口で監督に、「面白かったよ。」と言ったものの、「才能ありすぎ」と言ってしましました。
まあ、これで僕の評価は分かりますねw
ではまたね。