暑い、蒸し暑い。
以前海運会社関係で、シンガポールに何度か行きましたが、かの地のウエットシーズンみたいですね。
こんなに暑い日の夜は、「赤坂」へw
こんな時は、今日の花でも見ましょうw
一昨日、金曜日は、舞鶴時代の同級生と飲みました。 互いの健康を祈りつつ、会える時の一秒一秒を大切にね。 え、勿論場所はぽん太です。
はーい、今日は散髪も行ったし、昼寝もたっぷりして、今週も気持ち良く過ごせます。
あ、そうか。読書がいまいちですね。
取りあえず先週読了したこの本で、一言。
作者は、例のロビンソンクルーソーを書いたダニエル・デフォーです。 1665年のロンドンペスト禍を描いていますね。 それにしても、明晰にして公平な論述は素晴らしいです。 とにかく富裕層はいち早くロンドンを出て、ペストを免れます。 しかし、だからと言って彼らは自分だけ良ければいいと言うわけではなく、多額の寄付をして、その務めを果たします。 おかげで逃げ出せない貧民に餓死者は出なかったとのこと。 この辺がすごいよね。 高貴なるものの責任(ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige フランス語: [nɔblɛs ɔbliʒ])とは、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には義務が伴うことを指す。)ですか。 それにしても人の心の動き、思慮の足りなさなどが、コロナ世の現在とあまりにも似ているので、進歩のなさに愕然とします。えらいこっちゃ、ネ。
はーい、なんか中途半端ですが、眠くなったのでこの辺で。 皆さん今週もよろしくねw