今年になって結構ハードな日が続いたのですが、五月以降が半端でなく、特に先週までは、頭を含めて、体中が悲鳴を上げ続けました。
ほんとに疲れた。 疲れたと言うこともできないほど疲れました。
特に、7月に入ると、都町墜落死(一緒にいた男が、刑事事件では黙秘権を使いまくり、民事裁判でも酔っていたから覚えていないと供述を拒否。 しかし、彼女が墜落した後、彼女の衣服やバックなどを隠しに行っているし、その時目的地へ小走りに移動しているところが防犯カメラに撮影されています。 また、その後もラインを送ったりしていますので、「泥酔」のかけらもありません。娘の最後を知りたいと言う親御さんの願いはまだ果たされていません。)の本人尋問、90歳の耳の遠い依頼者の尋問、結構骨の折れる準備書面の起案ラッシュ等でギュウギュウに絞られました。
その上、中津江村の殺人未遂事件は、加害者が心神喪失で医療観察に付されていたところ、突然警察から七月末に退院するとの被害者にとって晴天の霹靂の情報がもたらされて、被害者に再被害に遭わぬために被害者支援センターは、何をなすべきかが問われることになったのです。
勿論この場合何が出来、何をなすべきかを書いた教科書もガイドラインもありません。
野津の事件がそうであったように、走りながら考えていくしかないのです。
そこで、先ずは法務省、厚生労働省、警察庁に、再被害の予見に必要な更なる情報提供を求める上申書を提出し、被害者をとりあえずホテル等に保護する方針を立てました。 前者は、相手次第で、後者は、被害者のお母さんがガン治療で自宅におられるので簡単には行きません。
しかし、幸い法務省、警察庁の理解をいただき、被害者に対する細かい情報提供がなされ、防犯カメラの設置や、グループホーム施設から外泊したりすれば、事実上通報して安全を図るシステムも構築できました。
後者では、お母さんが病院に入院できました。
何とか、最低限の保護は出来そうです。 良かった。
で、先週水曜日に上申書の第二弾を提出し、医療観察事案に対する被害者支援について、具体的な提言をしています。
ふう、疲れに疲れたね。
で、この連休は、思いっきり無為に徹底し、仕事のことなど、頭に泡沫(うたかた)のように現れても、深堀はせず、次々と消えていくに任せたのです。 はーい、それで頭も身体も100%回復しました。 ニコニコw
ただ、散歩は欠かさず、特に休みの日の得意技=早起きをして朝焼け撮影に力を注ぎました。
先ずは、朝焼けと日の出の特集です。
第一日目
第二日目
第三日目
第四日目最終日
さてさて、お花はまとめてね。 最後だけ別にしますがw
次は動物などなど
さらに完全武装のあの人
FBでは大好評でしたw
で、最後の写真とは、これです。
オシロイバナですが、花びらが特異でしょう? 驚いたねw
ではでは、今週もよろしくねw
え、昨日の土三会は?
はい、10時には帰り着きましたw 楽しかったねw
本は、これとこれを読んでいます。
ではでは皆さんの健康を祈って、薬師堂より。