「春眠不覚暁
しゅんみんあかつきをおぼえず
処処聞啼鳥
しょしょていちょうをきく
夜来風雨声
やらいふううのこえ
花落知多少
はなおつることしんぬたしょうぞ」
とは、言いながら先週金曜日の朝、午前3時過ぎ、上告理由書などの提出期限が気になり、ベットからはね起きてそのまま事務所に直行!
確認するという弁護士特有の強迫神経症を発症、無事セーフを確認して帰宅するともう4時過ぎ。 そのまま髭を剃ったりして散歩に行きました。で、その後朝五時には目が覚める。 いけませんね。
ただ、今朝は、久しぶりに日の出が見れるかもとの期待があり、楽しんでの散歩開始です。
期待できますw
で、日の出です。
もっと撮影したのですが、編集が今一つで、 ううーん、お師匠さんこと続君、教えて!と一旦書いて、おお、できたよw
さて安西先生かから昨日の湯布院あたりの動画をいただきました。
何と、雪が降ったとのこと。
それでさっそく宗麟橋のたもと付近からゆふさんを見ると、そこには、、、、、w
由布山に雪が!
まあ、そんなこんなで、薬師堂に行くと。
そうです、今日は珍しく日曜日の花祭りです。 子供たち、甘酒飲んで楽しいだろうねw
さて今日は、大分市南部にあるパークプレイスのイオンに行き、イエローキャンペーンのギフト券贈呈式に先ほどまで行ってきました。
これは、月に一回、登録団体が、団体の目的などを広報しながら、イオンで買い物をしたお客さんからレシートをいただき、その額面の何パーセントかをイオン商品のギフト券をもらえるという、イオンの社会貢献活動で、被害者センターは、これにより文房具などが購入できること、その機会にセンターの広報ができること、から意義の大きな活動です。 ありがたいことです。 で、僕もセンターの目的を説明しながら、もし友人知人に被害にあわれて困っている方がいれば、是非センターにつないでくださいとお願いしました。
でも、弁護士の仕事なら丸37年の経験ああるので、なんでもないのですが、いざセンターの話を、まったくセンターの話を聞こうとして来ていたのではない方たちに説明するのには、何を要点とし、どう語り掛けるか考えると、疲れました。 はーい、ブログアップしたら、昼寝をします。 昼寝の後、夕方にはあのラーメン屋に行ってきますw
で、先ずは昨日みたDVDの紹介ですね。
佳作です、いい映画でしたよ。 ラストも素晴らしかった。 静かなモスリム側からのすすり泣きと抗議の声が魂に響きます。 是非ご覧になってねw
次に昨日の一土こん会も楽しかったですよ。
酒が入る前のまだ参加者の少ないときの画像しかありませんが。
僕は真っ先に9時過ぎには帰りました。だから、散歩ができたのですね。 うん、体が弱いから、、、w
さて、「法の精神」の下巻突入です。 面白くて仕方がありません。 これを詠まずにゴールを迎えなくてよかったw 気に入った箇所を折々書き連ねますね。 但し、そんな時間があるかなあ。 まあ、撃ちてしやまぬという精神で!大和魂だw
そうそう、ネットゲリラさんが、西部邁氏の自殺ほう助について、すばらしい金言を書いています。 これですね。
思わず、僕もコメントを豊後魂と言うネットネームで投稿ですw しかも二度まで。
その1
「 豊後魂 | 2018年4月 6日 08:51 | 返信
うわあ、野次馬さん、素晴らしい総括です。 金言ですね。 僕は、西部については、センチメンタル・ジャーニーに出会ってからの愛読者で、多分一時は八割がたの書籍を読んでいたのですが、学問的にも限界があり、評論家であっても、思想家にはなれなかったようで残念です。 自殺ほう助者に対しては言いたい、人が生を閉じる最後の瞬間に、「しまった」と後戻りしたいと考えることもある点を想像すべきです。 だから、彼らは信者ではありません。 西部ならば、この程度の思考実験は当然していたはずですから。 単なる愚かな人たちと言わざるを得ないのですね。 だからこそ、野次馬さんの金言こそをお題目にすべきなのです。「人間、死に方に「意味」なんかないです。生き方に意味があるだけ。」と。」
その2
「 豊後魂 | 2018年4月 7日 06:06 | 返信
連投失礼します。 朝起きてみると、「パルタイ」や、「私の中の彼へ」など、青春時代がガンと蘇り、つい、何かうれしくて「筆をとり」ました(死語かw)。 倉橋さんですか。 「スミヤキストQの冒険」もありましたね。 時代的には、「反革命的」(完全に死語ですw 今でいう「反日パヨク」よりもっと憎悪と暴力のにおいがする言葉です。)小説でしたが。 そう言えば言うほど、倉橋さんの術中にはまり、フッと微笑み返しをされたでしょう、多分。 しかし、その後は何か違和感を覚え、試験などもあり、遠ざかりました。 やはり、時代精神が、彼女の筆の軌跡を描かせ、僕がその時代精神から取り残されてガラパゴス化したのでしょう。 お亡くなりになって久しいのですが、ご冥福をお祈りします。 だから、だからこそ、「西部さん、あなたともあろう方が、お一人で旅立たないなんて。」と言いたくなるのですね。 ともあれ、合掌です。」
相変わらず、元気やなあ、僕も。
では皆さん、昼寝します。
ラーメンの感想はまた後で、ねw
おやすみなさいw