何の音でしょうか。
はい、歳月の過ぎ去る様のあまりの早さに、僕の涙が落ちている音ですねw
ぽつぽつ、ぽつぽつ、、、、、まあ、感傷的になりすぎるのもねw
感傷的と言えば、僕らにとっての吉本さんは、、、、。
ようやく読み上げました。
吉本さんの生前の村上龍と村上春樹の書評集ですね。
懐かしい!
例えば、こんな表現があります。
「漱石の作品の主人公たちは、しかるべき社会的な外観をととのえた人物にひそむ卑小な、でも真実のこころの物語だが、春樹の主人公「僕」は卑小な社会的外観をもちながら、偉大な欠陥のないこころを発揮している」
成程、春樹の初期の本はそうですよね。
吉本ファンの方は必読ですよね。 え、もう読んだって! それはそうだ、まったくそうだw
はい、土曜日には、大分県警音楽隊のコンサートが、グランシアターでありました。 被害者支援センターのスタッフが募金をお願いしたところ、多くの方が厚意を寄せてくださいました。 僕の同級生からも多額の厚意をいただきました。コンサートも良かったけど、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。 これは、うれし涙のぽつぽつですw
で、昨日は、雨で散歩なし。
今日も、傘持参で散歩していると、やはり、雨がぽつぽつと。
はい、もう泣かないで。 春は、来たのだから。
ではでは、またねw