はーい、ボケ始めています。
なんと! 今日映画を見に行ったのですが、ななななんと、財布を忘れた! ええええええええええ、こんなことって今まであった? 記憶にない! まてよ、あったかも? 但し、普通の日やね、背広をの内ポケットの感覚が、、、、、。 まあ、人生初めてではないんだ。 ちょっと無理やり、ホッとします。 しかし、あほやね。 うん、認めます。
で、見た映画は、、これです。
美人女優で、目の保養をしたんじゃないですよ。 ただひたすら、涙があふれて、子供たちと、アルコール依存症の母親が哀れで、その愛情の確認をしていくさまが心を打つのです。 うーーん、泣きじゃくりに近かったなあ。 ティッシュペーパー必携の映画ですね。
但し、但しですよ。 出てくる男が、DV男や、無責任な画家崩れの父親、なんでも言うことを聞く便利男(?)ばかりで、、、、。うーーむ。やはり、脚本家が女性だからでしょうか? まあ、いいや。 いい映画です。 「カノン」ですね。
さて、結局今回の連休は映画が主でしたね。 もちろん映画館は、先ほどの「カノン」だけで、あとはDVDばかりですが。
最高は先日紹介した「ビリー・リン」ですが、その後も結構いい映画に出会いましたよ。
新しい方ではまずこれです。「ナイン・イレブン」です。
要するに、例の2001年9月11日NYにおけるワールドトレードセンターのテロの際、エレベーターに閉じ込められた乗客の脱出劇ですね。ようやくこのような立場の人にスポットライトを当てる映画ができるようになったのですね。いろんな立場の人に対してある視点からの物語を紡ぐのに、16年の歳月を必要としたのです。 但し、毎日のようにアメリカなどからテロ攻撃を受けているアラブやパレスティナの人々にその日は何時来るのでしょうか。 この視点こそ、一応直接加害者となっていない我々が許されている視点ですね。
映画の主役は、チャーリー・シーンです。 プラトーンの主役ですね。 成程、うまい役者だ。 感服!
次に、ちょっと変化球で、これです。
南米の独立を指導した偉大な解放者ですね。 ボリビア国の名前にその栄誉が残されていますが、彼の雄大かつ壮大な夢は、やがて実現するでしょう。 無線もネットもないあのフランス大革命の時代、その理想と思想性を大陸で実現せんとしたのです。 うん、素晴らしい!
一転して、アジアの邦画はこれです。
悪くない映画ですが、「切腹」のリメイクらしいですね。
そうやろ、どっかでストリー聞いたことあるもの。 ううううーん、切腹を見るとレベルが分かるか。 怖いね。 確かに、「一命」では、最後の井伊家家中の者との戦闘で、タケミツで応戦するのはおかしいと思っていたら、やはり「切腹」では奪い取った槍や刀で切り合いをしていますね。 やっぱりね。そうでなければ、まったくリアリティがないもんね。 うん、やっぱりそうか、うん、うん。
はい、最後に見たのが、昔見たことのある韓国映画「光州5・18」です。
すごくいいです。 革命的ロマンティズム満開です。 泣きます。
はーい、あ、本は!
えーん、泣きたくなるね。 もう少し休みたい、なんてねw
さあ、ヘルシンキ宣言の勉強を。 明日、ある医療法人の倫理委員会があるもんね。
では、少しずつ仕事に、、、、。 でも休みたいwww
ではみなさんまたまたねw
追伸です。
寒い、寒い、と言っていたのですが、春は確実にそばに来ていますねw
先ずは、一昨日の夕方散歩中、いつも見事な藤棚を作られる近所のお宅に発見!
ズームアップすると、
見事な白梅ですw
これに対し、安西先生が昨日送ってくれたのが、彼の散歩コースの公園での景色ですw
いやあ、素晴らしいw
うちのしだれ梅は、まだかな? 花芽は膨らんでいますね。
はーい、春はすぐそこにありますよ。
風邪ひかず、頑張りましょう。 今週もよろしく!
またねw