お盆休み

 今年は、子供三人とも東京から帰ってきません。
 暑いし、妙な台風が来るし、道中などを心配しなくてもいいから、その分我慢しなくては。

 それにしても、台風発生海域が、従来よりだいぶ北上していると思いませんか。 なんか、日本の亜熱帯化は、こんなところからも裏付けられるような。

 暑い夏に関連して、もう一つ。 この暑い夏でも電力に問題はないようで、原発がなければ停電だという言説の虚構が明らかとなって、まったく原発村のデマは恐るべしですよね。

 はーい、今朝も散歩は行ってみましたよ。

 何だか、霊山に雲が、と思っていたら、小雨が降ってきました。
 ちょっと涼しくて、いい感じでしたw

 線路沿いの植物の葉に、雨露がw

 見えるかなあ。

 とまあ、一日穏やかに過ごしました。
 夕方散歩の様子は、後で追加しときます。

 さて、本は、「資本論」が硬すぎて、ちょっとさぼってこの本を読んでいます。

 ふーん、悪くはないけど、面白くない。  これでは裁判官に限らず、法律家の心は打ちませんね。  DNA鑑定の問題はわかるのですが、「無実」が、訴訟法的無実であって、「真実の無実」とは位相差があり、現実の裁判は、その位相差に、社会の秩序と被害者の無念に答えて、敢えてそこに踏み込む作業だというある種の諦念が法律家にはありますからね。
 言葉にしにくいことです。 ごめんなさい。
 まあ、資本論の10倍以上の速度で読めます。  うん、教えられることは、10ページほどで、残りの240ページは、自慢話です。
 やはり資本論読んでいればよかったw

 はーい、先ほどこのDVDを見ました。 トルコによるアルメニア虐殺の物語です。 150万人が20世紀初めに命を奪われたとのことです。
 一方的に真実とは言えないかもしれませんが、十分ありうることです。 人間は、ほんとに愚かだから。

 はーい、「西郷どん」が始まりました。  テレビを見ます。  ではまたねw