被害者支援センターの理事をされ、センターを守り支え続けて下ったIさんがお亡くなりになった。
悲しい。 悲しい。
昨日昼、彼とのお別れの会が、大分市内のホテルで開催されました。 元大分県警の刑事部長を歴任されたことから、警察関係者と、大分中央ロータリークラブのロータリアンであったことから、ロータリーの関係者が主体でした。
献杯の辞を僕がすることとなり、その原稿は次の通りです。
「ロータリをはじめとして、大分被害者支援センターの活動を故人と一緒にした三井です。
故人は、犯罪被害者の救い難い深い悲しみに寄り添い続け、被害者を決して一人にしないという被害者支援の志の下、センターの理事をされ、また、中央ロータリでは被害者支援センターサポート委員会の委員長を委員会立ち上げ以降一貫してされ、センターを、僕らを、物心両面で断固として支え続けてくれました。
今さらながら、心から感謝申し上げます。
この場をお借りして。
本当にありがとうございました。
岩男さん、病気の進行は予想外に早く、つらく、大変でしたね。
どうか、すこしお休みください。
そして、その後は、これまでと同様、センターの行く末を見守って下さい。
正に、荒波から立ち向かう巌となって、僕らをお守りください。
僕らは、心の中に生き続けるあなたの姿に励まされながら、この道を歩いていきます。
そのことを、この場で誓います。
それでは、これより献杯をさせていただきます。 ご唱和ください。
献杯。」
うん、合掌。
さて、夜は大学の同窓会。 久しぶりに参加しました。
で、二次会は、一人二次会です。 で、その店は。 言わずと知れた都町で一番鶏肉の美味しい「ぽん太」です。
すると、顧問先のS会長がおり、いやあ、一緒に飲んだ、飲んだw
楽しかったw
で、今日の朝は当然のように爆沈。
夕方散歩に行ってきました。
ただ雨が降りそうで、なんかあわただしい散歩でしたがw
で、結局はこうですw
さて、夕方は午後5時半過ぎ。 煙草をくゆらしながら、「うん? 今日、意味ある一日を僕は過ごしたのか?」
厳しい自問自答が始まります。
こんな問題の立て方は、そう、この映画を見たからですねw
シャーリ―マックレーンが、ラジオのDJとして語る言葉が、これですね。
「Don’t Have a nice day.
Have a day that’s true.
Have a day that means something.
良い一日を過ごさないで。
本物の一日を過ごして。
意味のある一日を過ごして。」
うん、心しましょう。 人生は想像を絶するほど短いのですから。
ではまたw