雨の合間に

 淡々と先週から今週へ、時間が流れていきますw

 金曜日のことでした。 仕事が終わり、ぽん太に行きました。 美味しかったなあw

 で土曜日の朝は、散歩はさぼり、夕方散歩のみ。
 花が雨に打たれて、色がさえません。  「今日はお化粧してないので、帰って」と、花から言われたようなw

 で、土曜日の夕飯は、牛列伝古国府篇で、焼き肉です。 美味しかったw

 はい、今朝は、ちゃんと散歩しましたよ。

 みるみる晴れて来ましたねw

 散歩途中で、なにやら激しい水の流れの音が、、、w  初瀬井路だと、安西先生語る。

 「いつまでも、そこにいろ」とお叱りの言葉をいただきました。

はい、久大線の様子もw

 爽やかだった朝ですが、夕方は、蒸し風呂のよう。 サウナ散歩でしたよ。

 はーい、今日のお化粧のノリは、、、、、w

 はい、今週もどうぞよろしくねw

 おっと、山田風太郎の「戦中派不戦日記」が、東京大空襲を描いており、凄いです。東京大空襲

 東京に対する無差別爆撃は何度かあり、一回で10万人を殺した昭和20年3月10日の空襲が有名ですが、医学生の著者の住んでいる箇所は免れていました。 しかし、5月25日前後の空襲で焼け出されたのです。  米軍の使用したのは、あのナパーム弾ですよ。 あれで日本人の住む下町の周囲を先ず囲み、それから中央に散布して焼き殺したのですから、原爆もそうでしたが、戦争犯罪そのものです。
 その時の、人々の立ち振る舞いが鮮やかに描かれています。 こんな戦争文学は初めてです。 凄い、素晴らしい。

 さて、こんな残虐な作戦を指揮したのは、カーチス・ルメイと言う軍人です。 戦中の当時のポスターに、ルメイに復讐を唱えたこともこの本で知りました。

 で、何とこの男に日本政府は、勲一等旭日大綬章を与えているのです。 アホか。 信じられないでしょう。  だからあまりにも、あまりにも!
 全くね。  常に怒りを胸に!  ではではまたねw

投稿者: mitsui

福岡県久留米市生まれですが、一つのときから大分で育ち、ほぼ生粋の大分県人です。 家業が屋台のおでんやでしたので、おでんの産湯で育ったとお想い下さい。小学生の頃の夢をかなえた幸せ者ですが、その分夢現の境無く事件に追われまくっている毎日です。 それでも、被害者支援をライフワークとして最晩年を過ごせる喜びはまた深いですよ。 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください