いやあ、城址公園の桜が見事です。
昨日と今日の画像を先ず。
以上は昨日です。
昨日と言えば、4月の第一土曜日、一こんですねw
で、舞鶴17回生の同窓会を8月13日にすること決定!
一こんは八月まで、本来の同窓会幹事会として機能していきます。
目標は、50名、出来たら100名。 合言葉は、「生きている内に会おうぜ」です。 本日、松田君からトキハ会館を押さえたとのこと、よーーーし!
なんと言っても、うちには天下無敵のPC漢兼大明神兼大魔神の続君がいるからねw 頑張ろうねw しかし、昨日の資さんうどんのおはぎと巻きずし、美味しかったねw ありがとうw
で、今日の期日前投票で市役所に行ったついでに桜を見ました。
結構満喫しましたねw
読書は渡辺京二さんにはまっています。
これは自叙伝ですが、すごいですよ。
遠慮なく父、母を暴いていきます。 それがほんとに魅力的な方々なんですよ。
いやあ、驚いたなあ。
まだ読み終えていませんが、興奮しながら読んでいます。 ようやく半分かな。
また次回でも、ねw
これは、戦後最大の思想家と言われている吉本隆明氏が、福島第一原発の事故から、「原発を止めろというなら、ジャングルに帰れ」と言ったことに対する吉本さんを敬愛する渡辺さんが回答をしているのが表題の論考ですね。
吉本さんはこの点マルクスと同じく、経済の発展=科学技術の進化は、自然過程であって後戻りできないとする思想の反映だと、渡辺さんは指摘し、しかし、最近の文化人類学の成果によれば、ジャングルの生活にもユートピアがあること、また、原子力に代わるエネルギーの創出方法も、科学の発展によって進歩して作り出すのではないかと答えるのですね。 なかなか面白い論考でした。
僕みたいに分析哲学から入ったものからすると、「自然過程」の定義自体が曖昧で多義的であり、後から振り返って、あれが自然だったというにすぎないのだから、マルクスも何言ってんだとなるところですが、そんな偉そうに言ってもねw
とにかく、それ以外ひも、論理に力がみなぎる素晴らしい論考を読めます。やはり、渡辺さんは本物の思想家ですね。 大分にいるかなあ。 熊本おそるべしですね。
今日の夕方散歩は、なんでも撮影しました。
ぜひどうぞ。
ではでは、今週も元気よく頑張りまーすw またねw