ようやく一息

 先週までほんとにすごかった。先々週は福島で証拠調べ、先週は、一日平均二件以上の裁判をこなしつつ、新規依頼を受けつつ、医療過誤の死亡原因を、交通事故の後遺障害を立証するために、カルテの解析を必要とする事件も含めて、8件の準備書面を提出したからね。  例の東京高裁宛の行政訴訟の訴状の最終点検もあったし。その分
 疲れた、ほんとに疲れた。

 その分、昨日の舞鶴17回生の第一土曜日の集まり「いちこん」は楽しかったねw
 久しぶりに、6人も集まったしw

 9月の誕生日のプレゼントとして、ギリシャ産のフクロウの置物ももらいました。
 まさに、ミネルバ(古代ギリシャの都市国家、アテネの守護神アテナイのローマ読みがミネルバです。英知と武略の女神で、そのシンボルはフクロウであり、かつてドイツの大哲学者ヘーゲルが、「法の哲学」の開講に際して、年を取ってからの勉強の大切さを説くとき、「ミネルバのフクロウは黄昏時に飛び始める」と言って励ましたのですね。僕は、40歳の時、それを受けて、暑中見舞いに、「僕らは歳を経て世界を獲得する」と書きました。)のフクロウですね。



 土曜日の朝の様子をサラッと紹介します。

 では、今週はゆったりと頑張りまーす。  またまたねw

 

投稿者: mitsui

福岡県久留米市生まれですが、一つのときから大分で育ち、ほぼ生粋の大分県人です。 家業が屋台のおでんやでしたので、おでんの産湯で育ったとお想い下さい。小学生の頃の夢をかなえた幸せ者ですが、その分夢現の境無く事件に追われまくっている毎日です。 それでも、被害者支援をライフワークとして最晩年を過ごせる喜びはまた深いですよ。 

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