どうも昨日が月曜日の気がして、今一つ今日土曜日の実感がわきません。 僕だけかなあ?
そうか、もうすぐしたら九重町できょう開催する大分被害者支援センター主催の講演会に出かけるからかなw
はーい、後で報告しますね。
さて、「シン・ゴジラ」はネットウヨ映画だとの悪口を前回書いていたら、ネットウヨAと言われることもありながら、マンガ表現者として活躍し、一生懸命知性を磨こうとしている小林よしのりは、さすがに僕より一つ下で福大のブント系サークルで学生運動の気分は知っているだけあって、僕と同じ方向性を持った批判をしていますね。
まったくあの作品は、「日本人にだけわかる記号が敷き詰められた、日本人による、日本人のための00映画」と言っていいのでしょう。 うん、小林よしのり、侮るべからずです。
はーい、とりあえず、今朝の散歩で寄った薬師堂と薬師様をアップして、九重町に行ってきまーーすw また後程!
ではねw
九重町に行ってきました。 ボランティアを含めスタッフの手際のよい設営や司会、センターの説明、犯罪被害者の話、玖珠署署長の話、県警音楽隊の演奏、すべて素晴らしいものでした、感動しました。 ただ、反省すべき点もありました。 せっかくのいい講演会も、聴衆の少なさにはあまりにも残念でした。 うーーーん、観客集めが最大の課題となった一日ですね。
一応講演会の準備の画像を貼りますねw
とうことでまた!
追伸
沖縄知事による辺野古埋め立て許可の取り消しに対する裁判で、福岡高裁那覇支部が驚天動地の不当判決を出した件はご存知ですよね。
この判決の異様さについて、二つの言説をご紹介しておきます。
一つは気鋭の中堅弁護士による論考です。 もう一つは、やはり新進気鋭の憲法学者の論考です。 どちらもわかりやすい論述ですので共感される方も多いはずですね。
まったくこの行政よりの判断することで有名な裁判官は、本来なら弾劾裁判で罷免すべきでしょう。
残念ながら、今の国会情勢では難しいでしょうが。 しかし、このような正義の正当な手続きが閉塞しているとテロリズムが蔓延しかねず、これを僕は、心から恐れます。 そのテロ実行者が純真な魂の持ち主であるはずで、しかも、それでは、こと志に反して事態は反動化し、より悪化するからです。
ですから、まず多くの方が問題点を知り、沖縄の苦しみに共感を持ちましょう。 その輪が日本国中により広がることによってのみ、厚い壁は突破できるはずだからです。
それではみなさん、また。 おやすみなさいw