相変わらず、しぶとく頑張っています。 しかし寒くなりました。 皆さんも体調管理にお気をつけください。 僕も先週土曜日に、学生以来初めてインフルエンザの予防接種をしました。 よけいな事をしなければ良かったかなあw まあ、したものは仕方がない。
今日は生存報告ですw
はい、会合のお知らせ。
今週土曜日の12月3日は、何度もお知らせしているように被害者支援センター主催の講演会&ミニコンサートが、午後1時より県庁新館14階のホールで開催されます。 被害者の声に耳を傾けてください。何か思われることが必ずあるはずです。 また、森進一郎さんの弾き語りに一緒にお歌いください。 癒されるのは間違いありません。
さて、小沢さんが来県するらしい。 12月10日午後7時半からホルトホール302会義室ですって。 一度話を伺いたいものです。 事前に電話(097-536-6055)で参加をお伝えしておいた方がよいらしいですよ。 そうか、一土こん会とバッテイィグするね。 よし、どちらも出てみようっと!
さて、本のお知らせはこれです。
清沢洌(きよさわ・きよし)の評論集を読み上げました。
なるほど、すごいわ。 暗黒日記では分からなかった彼の明晰な論旨がよく分かります。 我が日本にもこんな偉大なリベラリストがいたなんて。 詳細は後日、石橋湛山と併せてね、論じてみます。
で、続いて日本リベラリストの双璧である石橋湛山の先ずこれです。
いやはや、真に恐れ入ります。 植民地経営に対する反対の論旨、富山の米一揆に対する言説、何もかも素晴らしい。100年の歳月で日本人は逆に馬鹿になったのではないかと思わせる言説で、本当に素晴らしいです。 是非、皆さんにも読んでもらいたい日本人必読本ですね。
それにしても、清沢氏にしても石橋氏にしても、女性の三人称は、「彼女ら」ではなく、すべて「彼ら」と表現しますね。英語が「they」と表記して特に女性、男性の区別がないのと平仄を同じくしているのかなあ。 面白いことです。
と、まで書いて今からロータリの会合に行ってきます。 皆さん、またまたね。
000は風の0です。 寒さに負けず頑張ろう、ねw じゃあw