今回は、事柄の生起した順に、一口記事をw
トップバッターは、はい、井手口君の大分市議当選ですね。 ほんと良かったなあ。井手口、おめでとう! ぽん太のI君から、インテリ弁護士のあの方も一票入れてくれたことを知り、うれしさ倍増です。 井手口君からも、コメントに投稿してくださった安西先生、野豆家さん、我歩さんにお礼もあったし。
ははは、良かったね、良かった、良かったw
ここで、僕の井手口への思い入れを、過去の記事中の妄想応援演説再録によって表しておきます。 しつこいのが僕の取り柄だからw
「この場にお集まりの皆さんは、僕が言うまでもなく、井手口が、毎日の家事一つに困っている高齢者、学校になじめず毎晩泣いている子供とその母親達、この世に弱者と言われる人々に、つねに寄り添い、どうにかしてそのような弱者のために、政治の壁、制度の壁に突破すべき穴をきりきりと開けてきてきた井手口の姿をご存じでしょう。 そしてまた、たらい回しなどのお役所仕事にたいし、完全と立ち向かい、改革を進めてきた、そして役人達がもっともおそれ、且つ尊敬の目で見ている唯一の市会議員が、井手口であることを知っているはずです。
僕の課題に引きつけて言えば、僕の10年以上前からの夢であった「犯罪被害者支援のための条例造り」のために、知恵を授けてくれ、僕の議会への誓願の原稿をチェックしてくれ、他市町村の議員を紹介してくれたのが彼なのです。
そのおかげで、県をはじめ、ほぼ県下自治体の議会で今年三月までに誓願が採択され、現に県も3月から条例制定のための有識者会議を立ち上げ、来年度中の条例制定をスケジュール化し、田の自治体は右にならえと確実になったこの現今の情勢を切り開いてくれたのです。
そうです、井手口は現実世界に夢を叶える大きな実行力と突破力をもっているのです。
だから、大分市会議員の本人を除いて後43人の全員が井手口でありさえすれば、この大分市は劇的にすばらしい社会、地域共同体となるのです。
しかし、井手口はもちろん一人で、44名ではありません。
だからこそ、彼を落選させるわけにはいかないのです。
否、彼を必ず当選させ、何が何でも上位に押し上げ、弱者に寄り添い、弱者のため政治を実現する、そのことを核として、僕らの地域共同体、大分市をつくらなければならないという僕らの願いの圧倒的に多いこと、強いことを他の市議に、大分市に、知らしめなくてはならないのです。
僕らは、大分市議全員を、井手口の考えに共感させるべく、圧倒的に勝利しなければならないのです。
正義も、正当性も僕らの頭上にあります。
井手口の当選は僕らの勝利です。
どうか、井手口に1票を!
何が何でも井手口の当選を!
何が何でも我らの勝利を! 」
何時までも勝利の美酒に酔いたいね。
続いては、今日土曜日午前中にコンパルホールで絆の会の佐藤さんと被害者支援センターとの共同の記者会見です。
被害者支援の条例が何とか現実に制定される機運が高まっています。 だからこそ、被害者の念願であった①単なる倫理宣言でなく財政出動を織り込むこと②また、被害にあった後も心ない弁護士の対応や取り調べ、あるいはマスコミ報道などによる第二次被害の防止を織り込むことを目指してこれから取り組むことを訴えました。 一時間半以上の時間だったか知らん。
とにかく報道が取り上げてくれなければ、世論は形成されず、条例制定がおぼつかなくなりますからね。
だから、僕や佐藤さん自身の本音を語って、報道の方に分かっていただかなくては。報道の方を味方にし、同志にしなくては。 懸命に話したつもりです。
もし、それなりの記事にしてくださったら、またアップしますね。
それにしても、いやあ疲れた。 もし、あの場にいた方がこれを見ていたら、どうぞあの場で話したように、「被害者支援についてもっと聞きたい」と言って、僕に酒をおごらせてね。 頼りは君たちだからw
で、午後は、二時から弁護士会館で会の定期総会でした。
会長は、大森先生が当選し、新執行部の陣容も固まりました。 頑張ってね。
あ、ちょっと恥ずかしい告白を。
そう言うわけで、結構疲労困憊状態だったので結構居眠りをしていました。
だから、よせばいいのに、はっと聞いた日本弁護士連合会の総会の定足数を定めるべきかの協議をしている際、覚醒して3秒足らずでじっくり考えることもなく、意見を発言して、恥ずかしい。 だって、その総会が代議員制度を含んでいる複雑な合議対であることの分籍をとばしたんですもの。 アホや。 年寄りは何時までも眠っていろ! はい、教訓です。
さて、西原理恵子と佐藤優の週刊新潮で連載されている時評を集めた本も一応去年までの分読み終えました。
これですね。
この一連の本が4冊あって、結構時間をとりました。
で、今読み始めたのが、僕が司法修習生の時、研修所で民弁教官として教鞭を執られたいい畑先生の半生をまとめたこの本です。
あ、いけない。弁護士会の懇親会の時刻迫る。
続は明日。
では皆さん、またまた!