今日は、大分被害者支援センター主催の森進一郎さんを中心としたディアフレンズによるチャリティーコンサートが大分市のホルトホールで開かれ、500名ほどの観衆が来られ、成功裏に終わりました。 多分w
安西先生やマスターも奥様連れで参加、うちの事務所スタッフも参加してくれ、ありがたいことです。
冒頭の僕の挨拶は次の通りです。 できるだけ原稿を棒読みにせず、顔を上げて話したつもりです。
「 ご 挨 拶
平成29年12月9日
皆さん、こんにちは。
本格的冬到来で寒さが一段と厳しくなりました。
そんな中、被害者支援センター主催の森進一郎さんらディアフレンズのチャリティコンサートに足を運んでいただき、本当にありがとうございます。
私は、この被害者支援センターの理事長をしています三井です。
素晴らしい演奏が始まる前にご挨拶をすることをお許し下さい。
まだまだ皆さん、県民、市民の皆さんに、私達被害者支援センターの活動内容はよく知られていません。
ですから私は、センターは何をやっているのだと聞かれたときは、一言でいえばこんなものですと答えています。
唯、私達は、被害者を決して一人にしないと言う言葉を肝に銘じて集まったものですと言っているのです。
ご存知の方もおられると思いますが、多くの犯罪被害に遭われた方、そのご遺族などは、予想だにしない被害に遭われて、悲嘆に暮れ、胸の張り裂けそうな思いをしながら、しかし、それを誰にもぶつけられずに、自らを責め、孤立化しがちです。
そんな方々の、一人でも多くの方々の、その側にいて、何か役に立ちたい、それが私達の願いです。
で、この思いや願いは、私達だけのものではありません。
ここに来られた多くの皆さんの共有する思いのはずです。
それは又、ディアフレンズの方達の思いです。
この、私達、皆さん、ディアフレンズの方々、僕らの気持ちを今日この場で一つにし、会場にお見えの被害者の方々、又、会場には来ることのできなかった被害者の方々に、お届けしょうではありませんか。
皆さんと僕らが、演奏していただくディアフレンズの方々と共にこの思いを一つにして持てば、今日のコンサートが被害者支援の大きな一歩となることは間違いありません。
どうか最後までご参加下さい。
そして、一緒に歌うところでは一緒に歌いましょう。
涙があふれるとき、笑いを誘うとき、素直に泣きましょう、素直に笑いましょう。
すべては、皆さんと、被害者のためなのですから。
以上を持ちまして、私の挨拶といたします。」
画像は、安西先生提供です。いつもありがとうね。
一部演奏の様子を。
はーい、ホッとして一人ホルトホールの一階の喫茶店でご褒美です。
はーい、次は来週13日の県議会での被害者支援条例採択です。
よっしゃー、気力の限り頑張ります。
皆さんもね、元気で! またねw
三井さん、貴ブログ毎週拝読しています。アラコキ(?)とは思えない精力的なご活躍、感心致します。今や大分にとって不可欠の人財にて、健康には十分ご留意頂きたく、即禁煙、難しければ電子煙草で節煙を推奨します。笠置(舞鶴17回)
県条例可決成立おめでとう!だけど、新聞の写真は2日続けて、ずいぶんうかない顔だけど、祝杯をあげすぎて腹でも痛いんやろうかと心配です。