ふぉわーんとしていますw
本がなかなか読み進みません。 難しくて、中身が講演録や論争スタイルなので、ウェーバーやマルクスなどを研鑽した社会学者でなければすっ飛ばし読みができない。 何処が重要で、どこが読み飛ばしていいのか、わからないから。
一つは、1937年以降の日本社会科学の流れを追いつつ、戦後のそれの断絶と連続を暴いているようなのですが、階級論に対置するのがいきなりシステム論=機能主義的社会の見方と言ってもね。 しかも、ニーチェによるキリスト的西洋近代主義の限界を踏まえて、なんて言われても、いろんなバリエーションがありそうですしw
何でこの本を手にした方言えば、全国全共闘議長の山本義隆さんの本に盛んに引用されていたから。
うーーん、法律実務家として生きた39年間に、学問は進んでいて、僕は浦島太郎のようです(涙)
まあ、そんなこんなです。
では朝散歩を。
親孝行を終えて実家から帰ってきた案山子さんと久しぶりにいろんな話をして、楽しかったですよw
さて昼前からは大分市美術館に切り絵の展覧会に行ってきました。
これがすごかった。
最初のはパネルです。 作品は大分の作家の作品だけ撮影できましたw それでも渡辺さんは、なかなかいいセンスですね。
そのほか、とにかく是非ご覧ください。 驚きますよ、素晴らしいものです。
で、昼の食事は、美術館の中のレストランで摂りました。 野菜中心です(泣)
はーい、その後は、借りてきたDVDを見ましたが、やはりマイケルムアーはすごいね。 まだ遅くない、しかし、そんなに時間はない。彼の痛切なメッセージが届きます。 それにしても、アメリカの高校生は凄いなあ。 どうしたんだろう、日本は、、、、?
絶対見なくてはいけない映画ですよ、絶対ね!
はーい、夕方散歩で一万歩達成ですw
例のバラ園のつぼみも花開いてきました。 いいねw
昨日までと違いますよねw
ねw
さあ、また借りてきたDVDでも見ますかw
ではね、またw