先ずは、春を告げる藤の花を。
 自宅の、細々とした藤の花は、いただいてから10年の歳月が過ぎて、ようやく今年咲きました。 くださった方は、お亡くなりになっていますので、一層愛おしいさが増します。



 で、その後は、古国府地区で有名な藤を。  先週お伝えしましたが、今週は白藤がしっかり咲きました。 春ですねw
 では、土曜、日曜で撮った美しい花々の姿をご披露します。











 さて、母は元気で、ほんとにほっとしますねw
施設の方に感謝するとともに、偉大なるあの方にも感謝ですねw
 さて、先週金曜日の夕方、弁護士会の委員会に出て事務所に帰ろうとしたら、堀端に見事な八重桜がw


はい、春そのものですねw
 さて、最近読んでいる本は、なぜか科学ずいて、います。
 ようやく読み上げたのは、これです。

面白くて面白くて。 現在物理学は、量子力学と言うか、不確定性理論を背景に、無から有が生じるのは当たり前に考えているのですねw いやあ、ちんぷんかんぷんですw
 で、続いて読みかけたのは、全9巻の文庫本版の資本論5巻目です。  うううんーと、これもよくわからない。と言うことだけは分かるw

 で、またまた取り寄せたのがこの本です。

おっと、歩数計が乗っています。 今日の歩数です、一万越えですw
 今のところこの本は、常識的な記述で、何とかついて行っていますが、どうなることやらw
 しかし、自分は無知であることを知り、だから、少しでも真理に近づこうとするのが僕の人生ですから、楽しくって、いい人生を過ごしていますw
 さて、昨日久しぶりにDVDを借りて来ました。
 クリント・イーストウッド監督の「リチャード・ジュエル」と言う映画ですが、名作ですね。

主人公が、一途に自分を陥れようとする捜査機関に協力する姿に、ハラハラドキドキ、しかしやがて、なんだこの馬鹿は、もう助けるもんか、と観客に思わせ、それが映画の進展とともにマックスになったその時から、逆に彼をだんだん愛おしく思いだし、最後は、観客自ら弁護人となって、彼を擁護するようになります。 いやあ、見事な心理サスペンスでした。 必見の映画ですねw
はい、今週は、福岡高裁に出張します。 頑張らないとねw
ではでは、またまたw
