旧作100円のDVDを見ました。
なかなかいい映画に出会いましたよ。
先ずは、中国映画「最愛の子」です。
うううん、もう中国映画は世界一級レベルですね。 日本でこれまでの力のある映画が最近あるかしら。 カットも凄い、役者も凄い、ストーリィーも凄い。 よほど文学的才能が流れ込んでいるのでしょうね。 あふれる涙をこらえきれませんでした。
子供を誘拐された親の気持ち、誘拐された子をわが子として育てた親の気持ち、育てられた子供の気持ち。 すべてを尊重できるのか。 僕らはどう接すればいいのか。 はい、素晴らしい映画です。
もう一つは、これです。
女優が素敵すぎて。 はい。SFですが、お好きな人はw
「インベージョン」です。
さて、西部邁が入水ですね。
うーーーん、元東大の教授ですが、60年安保の時の全学連ブントです。
この本はよかったのに。
その後ネットウヨの教祖みたいになって、最近は安倍総理批判に傾斜したそうで。
みんな死んでいくなあ。
「みんな夢でありました」(森田童子)
合掌!
はーい、、今「海上の道」と「日本軍兵士」を読んでいます。 資本論はどうなるのだろうw
命短し、恋せよ乙女。
皆さん、またまたね。