まずは、「ファイト!」ですね。
中島みゆきの歌詞をじっくり読みください
と言うのも、今朝午前10時半ころから、井手口良一君の来年2月の市議選に向けての後援会を中心とした決起集会があったのです。
彼との今週火曜日の朝の散歩の際、彼から僕にも同級生の一人として何か話してくれと頼まれました。
もちろん一旦断るのですが、何故か寂しそうな表情をしたように思えたので、うんやるよ、と答えてしましました。 法廷での弁論と違い、こんな集会での発言は、20年余り前の彼の初出馬の時以外には経験がありません。 本当の話、果たして何をどのように話すべきか悩みました。 唯一の救いは、今回は彼のコアな後援会の面々と言うことだけです。 さて、どうしたものやら。 はーい、今朝9時過ぎに作成した原稿は次の通りです。
「 今日伝えたいこと
皆さん、おはようございます。
今日お集りの方は、同級生の方も含め僕自身よくお見掛けし、井手口くんの周りに結集した志を同じくした方々、同志諸君ですね。
同じくした志とは何か。 それは大分市政の、なによりも市民のためのより徹底した改革とその突破力として、何が何でも井手口の選挙を勝ち抜くことです。ね。
彼の突破力、彼の構想力が群を抜いていることは、参集されている同志の皆さんにはよくお分かりです。
最近の僕の場合をご報告します。
僕はいま公益社団法人大分被害者支援センターにかかわっています。
犯罪の被害者の支援に直接かかわるようになったあの旧野津町における隣家の少年による一家殺傷事件からもう16年の歳月が経過しました。
僕のその被害者支援における16年来の夢が、犯罪被害者を地域共同体が支援するための地方自治体の条例づくりでした。
条例の案は、県、市町村を含め既にあります。 問題は、それをどうやって実現するかです。
毎朝散歩を共にする僕は彼にこのことを相談しました。
その結果実現したのが、最近何度となく合同新聞で報道される大分市をはじめとした県を含めた県下全自治体への条例制定請願行動です。
彼が具体的な議会事務局への手引きをし、僕の請願案を修正し、紹介議員を手配してくれたからこそ、僕の夢が実現に大きく前進しつつあります。
そうです、簡単にまとめて言うならば、彼の突破力は、この議会の厚い壁に風穴を開けたのです。
かくも有効かつ鋭い彼の突破力につては、皆さんが共通の認識をお持ちです。
しかし、皆さん。改めて確認しましょう。
政治の本質が、敵・味方に分けることとその敵の壁を突破することにあるが故に、彼を取り巻く敵は、彼を何とかしてつぶそうとしています。 また、彼の突破力の優秀さとその鋭さ故に、かつて彼に認められたい、助けてもらいたいと寄ってきた人の中から、彼から距離を置くものも出てきてしまうでしょう。
だから今日ここで僕は改めて皆さんに呼びかけたい。 誰にも代えがたい僕らの宝であり、僕らの先導者で代弁者の彼を、何が何でも再選させましょう、と。
僕らが、ただ事実としての彼の突破力を、友や、知人や、行きかう街の人々たちにさえ伝え、確認し、再度伝え、再確認して、かつてなかった今回の厳しい選挙を勝ち抜きましょう、と。
以上が僕の決意表明であり、皆さんにお伝えしたかったことです。終わります。 」
それで、ね、「ファイト!」です。
皆さんもよろしくねw
今日はそれと12月3日の被害者支援センター主催の講演会のお知らせです。
ちょうどセンターからのお知らせが来ましたので、貼りつけておきますねw
「大分被害者支援センター理事の皆様おはようございます。
日だまりの暖かさが一段と心地よい季節となりました。
皆様お変わりございませんか。
いつもセンターへのご理解ご協力を頂きありがとうございます。
センターでは、12月3日(土)13時から、犯罪被害者支援講演会を大分県庁新館14階会議室で開催いたします。
今回は、「犯罪被害者が行政機関に求めること」と題して、ご自身が犯罪の被害に遭われ、
大変なご苦労をされた岡本真寿美さんが講演してくださいます。
ぜひこの機会に被害に遭われた方の生の声を聞いて頂ければと思います。
公私ともにご多忙中とは思いますが、ご参加をよろしくお願いいたします。
インフルエンザも流行し始めているようです。体調をこわされませんようお気をつけ下さい。
講演会チラシは、センターホームページからダウンロードいただけます。 」
どうか、いらして下さいね。
では少し昼寝をします。 後で追伸があれば、ねw また。