本の紹介3

 いよいよ大学時代です。
 高橋和巳は、元祖苦悩教の元祖と言われた人ですね。
 しかし、僕自身の高校二年の時に、机の前に飾っていた言葉は、「君が選んだ苦い道なら、君が苦しむ事を考えよ。」ですからねw ロマン・ローマンの「ベートーベンの生涯」に出ていた「Durch leiden fureide!」=「苦悩を突き抜けて歓喜に至れ」です。
 ですから、彼の本は、9割以上読んでいます。 悲の器、憂鬱なる党派、等々、良かったなあw
 はーい、先ずは手始めですね。

投稿者: mitsui

福岡県久留米市生まれですが、一つのときから大分で育ち、ほぼ生粋の大分県人です。 家業が屋台のおでんやでしたので、おでんの産湯で育ったとお想い下さい。小学生の頃の夢をかなえた幸せ者ですが、その分夢現の境無く事件に追われまくっている毎日です。 それでも、被害者支援をライフワークとして最晩年を過ごせる喜びはまた深いですよ。 

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