週末は癒しの時でした。

 先週は、木曜日には東京で重要な打ち合わせをし、翌金曜日午前10時半から12時までの裁判に合わせて3時半に起きて、入浴、洗顔、6時にルームサービスのオムレツを半分、パンを一かけら食べ、7時前にチェックアウト、タクシーで東京駅丸の内南口に7時20分には到着。

 

 仙台行きの東北新幹線を仙台着を9時38分の新幹線に乗り換え、折からの強風で減速運転のため、途中宇都宮では15分遅れでやきもきさせられながら、仙台には定刻の9時38分着。おかげさまで仙台高裁には10時に到着。10時半から12時までの和解を軸とする裁判官と相手方の前で弁論を戦わせました。  
 残念ながら、裁判所の説得にも拘わらず、和解は不成立で、判決が4月になされることになりました。
 はーい、仙台高裁は、これで終わりです。
 その後、2時40分の飛行機で、福岡空港に向かい、博多駅で午後6時発のソニックで大分に帰りました。
 帰宅は、午後8時45頃でした。
 いやあ、疲れたね。

 で、土日の週末は、唯々ゆったりしたのですが、まず土曜日朝は、前日の起床時間と同じ午前3時半に目が覚めてしまいました。しかし、休みだもんねw 堂々の二度寝をしました。 しかし、首筋と腰に痛みが。


 ゴミ出しをした後は、午前10時に鍼を予約していた整骨院に行き、そのあとは、1日ぼんやりとネットフリックスを見て過ごし、あるいは昼寝をして、夕方散歩をして、午後10時には寝ました。



 しかし、12時前に起きてしまい、ギリシャ人の物語を読み上げました。
 ところが感動のあまり、大興奮でどうにも寝ることが出来ません。
 で、やむなく、缶ビール、缶チューハイ、各一本を飲んで、ようやく午前3時過ぎに寝ることが出来ましたw

 それでも午前8時過ぎには、依頼者から頂いていた玄米を精米に行ったのですよ。

 で、午前9時45分にこの映画を見に行きました。

 映画は、余程原作が優れているんでしょう、まあまでした。
 しかし、役者は、取り敢えず無難に役をこなしていましたが、到底、あの大杉栄や伊藤野枝の無政府主義や社会主義と葛藤した苦悩やリアルさは、表現できていませんでした。
 あの程度の彼と彼女であれば、権力が恐怖して虐殺するはずはなく、その点、脚本家と演出家のつまらなさが出ているのでしょうね。
 でも、野枝役の吉高由里子を見に行ったのだからね、まあ、シニア料金分と言うことで。

 夕方散歩はのんびりと。

 お菓子を買って帰りましたとさ。

 ではでは、しっかり癒されたので、今週も頑張りまーすw
 またねwww