うん、なかなかゆっくりゆったりとした正月です。
こんな時は、読書や、映画や、見落とした特別番組もいいですよね。
本は、いよいよ「日本のあけぼの」の終わりです。
「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語るものが売国奴と罵られた世の中を、私は経験してきた。」で始まる三笠宮崇仁親王編纂による日本の歴史の最先端を語る本で、「紀元節復活」に反対の言論戦を戦っています。 1959年の出版された本で、天皇家の反戦平和主義が、根性の入ったものであることを知らせます。 ここに展開された59年前の知識程度しか、自分に身についていないことを自覚させられ、深く反省しています。
続いてご紹介するのは、この写真を皇后が紹介された、NHKスペシャルです。
ローマ法王が配布を指示したとCNNなどで報じらていますね。
うん、その写真を撮影した従軍カメラマンとその息子の伝道と鎮魂の報道ですね。
涙があふれますよ、きっと。
映画は、「ヒットラーのわすれもの」です。
ビデオ屋さんにありますよ。 名画ですね。 デンマーク軍の軍曹の演技が秀逸です。
是非是非、ご覧くださいな。
ではでは皆さん、またまた、お正月を楽しみましょう。 ねw