驚いたことと週末の予定、その他など

　驚いたね。　午後２時頃ですか、家事調停中で裁判所の弁護士控え室で若いＹ弁護士と談笑していると突然ゆらゆらしてきて、最初は、あら、目が回ったのかと思いました。　しかし、控え室の窓のブランドを見るとこれもゆらゆらしているではありませんか。　そこで，Ｙ先生に、「地震かい？」と尋ねると、「あ、先生の後ろの洋服かけにつるしたハンガーが揺れているので、地震ですね。」との返答。　　後で聞くと、Ｙ先生も、自分のめまいと先ずは思ったそうで、ほんとに突然の災難は驚きですね。　　スマホのヤフー情報では、鳥取中部が震度六弱揺れたそうで、ほんとに地震は嫌です、怖いですね。
　その後は、大分市は震度１か、３かであてっこをしましたが、南海トラフでなくて、まあ、幸いです。
　しかし、日本列島が地震の活動期に入っているとの言説は、ますます信用性がありますね。
　どうするんだろう、伊方原発の再稼働。　　一応名前だけですが、再稼働差し止めの原告代理人の一人ですが、ほんとに金儲けのためで再稼働を推進する連中には天誅が下されないのが不思議です。　　だって、福一の事故でも相当なもので、未だ放射能は出まくっているし、伊方がアウトになったら、大分どころか西日本が住めなくなってしまいます。　廃炉の費用が膨大な点が問題なら、放射線管理に１０万年の時間がかかるなんて、現世人類の時代内で管理できないではありませんか。　ほんとに狂っていますよね。　　金の亡者、根絶やしにしなければね。

　はーい、今朝は、静岡出張から帰ってきた、お魚博士にして童話作家の同級生、井手口大分市会議員と散歩ができました。　先ずは、朝の様子ですが、今朝は曇りがちで、午前６時でもこの様子です。
　昨日は一人歩きでしたが、例の退役盲導犬の最期を看とるボランティアをされているＯさんから、井手口議員さんへの伝言として、「ドングリを集めて車に積んでもってきています。井手口さんのお嬢さんが働いている保育園の園児さんにあげて下さい。」とのことだったので、僕がメッセンジャーボーイとなり、明日の午前５時５０分に土手のいつも犬を乗せたＯさんが停車するところでお会いする約束をとりもちました。　　そうそう、昨日の朝は良かったですよｗ

　で、団栗の受け渡しは今朝無事にすみました。
　井手口君にお願いして薬師堂前で見せてもらった写真がこれです。
　　あ、ごめん、間違った。　安西先生と長男の牛列伝水道橋篇の画像だった。
　え、確信犯だろうって。　　滅相もないｗ

　ほんとの写真はこちらです。　いい笑顔と立派な団栗ですｗ

　この団栗、１０００個あるんだって。　　凄いねえ、その数に先ず驚きます。
　園児の笑顔、笑顔が目に浮かびますねｗ　　いろんなものができるよね。　　えへん、僕はお町の子で、団栗なんて町の中になかったから、知らないけど、、、、ｗ

　と言うのが、今日の主なことですかｗ　　　いえいえ、先ほどの家事調停は、円満に成立しました。　良かった、良かった。
　唯、凄いハプニングがあったのですが、今どきの若い裁判官って、、、、、。　これ以上は、お会いしたときにオフレコでねｗ　先ずは良かった、報酬も入るし、依頼者は喜んで涙をためて何度も握手を交わしたしｗ

　はーい、明日は１１月末の大裁判の証人の方との打ち合わせで上京します。　しっかり打ち合わせた後は、一緒に行く弁護士さんと依頼者とを牛列伝水道橋篇に招待します。
　その上、別テーブルにしますが、長女と次男にも会って食事をごちそうする予定です。
　ああ、楽しみですね。

　それでは皆さん、またまたね。　東京の様子を次回アップします。　またねｗ

　おっと、清沢洌の「暗黒日記１」を相当読み進みました。　その中で印象に残っていることを一つだけ。
　昭和１８年の９月頃、陸軍の広報担当将校が行った一般人向けの講演なのですが、「この戦争は満州事変から始まった戦争の続であり、大東亜建設のための過程だ」とする旨の話をし、これが主要新聞に一斉に掲載されています。　あれ、最近の右翼は、満州事変から第二次世界単線の大東亜戦争までを１５年戦争と言っているのは、アメリカによる極東軍事裁判史観だとやたら批判していますよね。　　しかし、戦中に陸軍の正式な講演でこの「史観」が登場しているじゃないの。　　やはり、嘘つきですね、、、（怒）　　皆さん、だまされませんように！しっかり勉強しましょう。　　昔はみんな当然知っていたからあえてウソを言う者はいなかったのが、直ぐウソを見破る経験者が亡くなっていなくなってしまいますと、公然とウソがはびこるのですから。　　ご用心！

　はい、では、帰ります。　またねｗ
　

投稿者: mitsui

福岡県久留米市生まれですが、一つのときから大分で育ち、ほぼ生粋の大分県人です。　家業が屋台のおでんやでしたので、おでんの産湯で育ったとお想い下さい。小学生の頃の夢をかなえた幸せ者ですが、その分夢現の境無く事件に追われまくっている毎日です。　それでも、被害者支援をライフワークとして最晩年を過ごせる喜びはまた深いですよ。　 mitsui のすべての投稿を表示